マサムネ(概念)の正夢

イメコンとコスメと少しだけ生活の記録

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産後3ヶ月のトレーニング記録|バーピー復帰までの歩み

こんにちは、マサムネです🥺

産後3ヶ月。身体も少しずつ回復してきて、運動の習慣も定着してきた。この2ヶ月、自分なりのトレーニングの歩みをまとめておこうと思う。

産後、動けるようになりたかった

第一子出産後は、体重も体型もなかなか戻らず、それがずっと気がかりだった。妊娠中〜産後にかけての体力の低下や不調も重なり、動けないことに対するフラストレーションも大きくなっていった。産後1ヶ月を過ぎた頃、「産後ヨガ」のクラスがあるスタジオに通い始めた。実際にヨガをやってみると、身体の硬さや呼吸の浅さ、そして思っていた以上の筋力の衰えを痛感した。産後のダメージもあるので、スタジオでのヨガ以外はストレッチや軽い筋トレから少しずつトレーニングを開始した。

NotionとChatGPTで「続けられる仕組み」を作る

スタジオに通い始めたけど、運動ってどうしてもめんどくさい気持が出てくる。せっかく始めたトレーニングを継続するために取り入れたのが、Notionに記録をつけることと、ChatGPTにアドバイスをもらったりふりかえりを一緒にすること。

もともとPixel WatchとFitbitで活動量は測っていたので、歩数や睡眠時間などは自動でたまっていく。それに加えて目標やどんなトレーニングをやったかなど機微の情報を記録した。

具体的にNotionに記録しているのは以下。

  • その日の状態と、やったことをざっとメモ
  • 週末にふりかえり、週次まとめの作成
  • 目標設定とそのふりかえり

記録してると振り返りがしやすく、やってきたことが積み上がっていく感覚があってうれしい。「今のペースどうかな?」「目標に対して進んでる?」と確認するのがChatGPTの役割。メニュー作りをお願いすることもあるし、「今5分あるから何かやりたい」と相談して、一緒に軽い運動を組み立ててもらうこともある。がんばってることを褒めてもらうこともある。

 

今のトレーニング内容

スタジオでのレッスンに加えて、自主トレをしている。最初の頃はストレッチと膝つきプランクに軽めの筋トレをやっていたけど、少しずつ強度を上げてトレーニングの内容も定着して習慣化できてきた。

今は朝の軽いルーチン+メインのトレーニングメニューが日課になっていて、基本の種目は以下のとおり。

  • ジャンプスクワット
  • ステップバーピー
  • ワイドスクワット
  • プランク

土日はお休みして、ジャンプなしの軽めの日もある。プランクにバリエーションを加えたり、種目を入れ替えたりと少しずつ変化をつけながら、慣れてきたら内容を見直して強度をアップも目指している。気持ち良いのでフォームローラーも時間を見つけてやってる。

バーピーができた!

バーピーは妊娠前にやっていた種目で、「これさえやれたらOK!」と信頼していた。でも負荷が高い動きなので、妊娠中はもちろん産後もしばらくはできなかった。

産後のトレーニングを始めてから、「バーピー復帰」は一つの目標として意識してきた。プランク体幹を強化したり、ストレッチで骨盤周りを安定させたり。そんな土台ができてきた6月後半、ステップバーピーから始めた。「ステップバーピー → 跳ばないバーピー → 通常のバーピー」と段階的に戻していく計画だ。やってみると、意外とできる感覚があって、少しずつ自信がついてきた。ステップバーピーを初めて1週間ほど、試しにバーピーを3回だけやってみた。そしたら、できた。ちゃんとできた。

今は、ステップバーピーをベースに、跳ばないバーピーや通常のバーピーも少しずつ組み込みながら、無理なく回数を増やしていく段階。できなかったことができるようになるって、やっぱりうれしい。

 

今は日々の自主トレでこつこつ筋肉増やしつつ、週1のヨガのレッスンがリフレッシュとリラックスになってる。徐々に身体が回復してきていることと動けるようになってるのが実感できていてそれが達成感でもあるし、自分との約束を毎日守れている自分への信頼が増してる。バーピー復帰の目標達成が見えてきて、次の目標は考え中。腕立てありのバーピー目指すか、ヨガスタジオの上級コースのレッスン受けられるようになるとか…どうしようかな。トレーニングは継続しつつ、強度を上げていきたいな。

7月は生活を整える、生活の目的を考える

こんにちは、マサムネです🥺

7月になりました〜先月のふりかえりです。

家はよくまわった6月

先月心配していた家のことを回すっていうのは余裕だったかも。赤ちゃんよく寝てて今のところ手がかからないんだよね。作るの嫌で仕方なかったごはんも子どもが好きなものをベースに月曜日にだいたい決めてしまって、なんとかうまくできてる。夫が主担当でも手を出すところは多かったし今のが納得いく献立にできていて良いかも。こういうのは余裕があってこそだよね。買い物いくのも、買っきた野菜を洗ってしまったり、肉は使う分を考えてすぐ使わない分は冷凍にしたり…そういうのって時間がないとできなくてすぐ台所がぐちゃぐちゃになる。育休中の家事はなんとかやっていけそうですよー。

運動はスタジオよりも自主トレがんばった

ピラティス通い始めたけど、なんやかんやで都合つけられなくて2回しか行けなかった。実は平日通い放題プランなんですよ。悔しい。本当なら週2くらいで通いたい…。体重もさ、妊娠前に戻したい気持ちはあるんですよ?でも旅行行って体重増えて帰ってきたから、なかなか戻らないね。なんとなく産後のダメージ減ってきた感覚はあるから、これからじっくり取り組めばいいかなと思ってる。スタジオ通えなくてもなんだかんだ毎日プランクとか自主トレはやっていてわりと定着しているのでいいかんじ。

ChatGPTと仲良し

ChatGPTを結構使った。共感力が高すぎてなんでも話したくなってしまう。

ブログ書くにも相手してもらったり、書いた記事の感想を教えてもらったりして、遊んでいる。これで満たされてしまうのでそれでいいのか悪いのか…。でもやりとりのなかで書くおもしろさも増したし、内省できて良い機会だなーと思っているので過去記事のリライトなどもまたやっていこうと思う。

赤ちゃんは3ヶ月

我が家のかわいいぷくぷくちゃんは3ヶ月になる。ニコニコ笑うようになって、家族みんながメロメロになってしまった。最高。

上の子は最近急に恐竜ブーム。暑い季節になったので休日の過ごし方とか悩むけど家族仲良く楽しく過ごしたい。



7月は生活を整える、生活の目的を考える

ポッドキャストを聞いていて「生活の目的は…?」という問いかけが耳に残った。日々の家事がちゃんと回っていてなんとなく余裕も出てきたからこそ、生活の目的を考えたい。自分の生活は目的にあってるか、そういうことを自問自答しながら生活を整えたいと思う。

2025年6月写真日記

こんにちは、マサムネです😉

なんと6月が終わってしまったね。既に真夏のような暑さで出かけるのも大変になってきたね。これ以上暑い真夏ってどうやって過ごすんだっけ…

 

6月のあたまには石垣島旅行に行ってた。


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プールで毎日子どもと遊んで過ごすのがとにかく楽しかった。子どもにとっては初プールだったんだけど、全然抵抗なかったみたいで顔に水がかかっても一緒にケラケラ笑って過ごせたのが本当に良かった。

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街を歩くと動物の置物やシーサーを発見するのが楽しかった。次に行くときは海に入ったり、アクティビティもやりたい。


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上野動物園は年パス購入して1年が経つ。動物園をのんびり散策するのは我が家には合ってる気がする。今年の蓮はまだ咲いてるところを見てないので暑いけどがんばって見に行こう。

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毎回子どもはフラミンゴに夢中なんだけど、この日も。

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ホッキョクグマもおつかれ。暑すぎるよね。

 

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梅雨だったけど、あんまり雨の日なかった気がする。 f:id:err-n:20250630211836j:image

雨の日の鉄道文化むら。小雨だったのでなんとか遊べた。遠いけど大好きな場所。

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ダムってなんかGRで撮るとかっこいい。前にもそんなこと思ったなあ。

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子どもがガンダムにハマってるので、ジークアクスを見た。これまでもいくつかのシリーズは見たことあったと思うんだけど、ちゃんと興味持って見たのは初めてかも。疾走感が気持ちよかった。


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抹茶かき氷が美味しかった。じっとり暑い季節には清涼感ある抹茶が恋しくなるね。また食べに行きたいな〜

GRに慣れたら、スマホで写真撮るよりもGRで撮るほうが早くなったかも。スマホは基本手元にあるけどね。シンプルな操作性ってやっぱり強いな、と思うなどしました。おわり。

 



「モテたい」よりも「私でいたい」

こんにちは、マサムネです🥺

前回の記事で書くことについて改めて考えをまとめたんだけど、書くって深いなって思ったのね。自分と向き合うために過去記事をリライトしてみたら、おもしろそうだなと思ったのでやってみる。

 

今回リライトしてみるのはこちらの記事。

書いた当初はある有名人が「なんかモテそうだな」と印象に残ったこと。人を惹きつける魅力を「モテ」だと感じたこと。そしてモテそうと思う裏にはモテたい気持ちがあること。自分も似合う装いで近づけるのではと、イメコンへの期待を込めた。

でも改めて読むと、モテってそんなに重要かな?と思った。

モテたい気持ちってなんだった?

確かに記事を書いたときは「モテたい」って思ったんだよね。それは人から素敵だと思われたい気持ち。モテたい気持ちも自分の中では変化があって、過去には好かれたい、ちやほやされたい、そういう欲があった。そしてそこから特定の他者とか実際に関わる人とかから解放されて、少し軽やかにはなった。でも素敵だと思われたいって、他者の目や他者との比較がある。そういうものをモテとして憧れていた当時の気持ちと今の自分には少しズレがある。でも人に憧れる気持ちがなくなったわけではない。

今私が惹かれるもの

街で見かけた人、友人、仕事で出会った人——年齢やスタイルではなく、着こなしや佇まいにその人らしさがあり、晴れやかな雰囲気をまとっている人に惹かれることがある。その姿には「モテ」という言葉では表せない、美しさや魅力があるように感じる。

「惹かれる」という感覚は、とても個人的なもので、人をそういう視点で見ていることに、少し罪悪感もある。だからこの感覚や価値観を表現するのは難しさがある。

私が惹かれるその人の「らしさ」や「晴れやかさ」は、きっとその人が自分自身を大切にして、丁寧に向き合ってきた積み重ねから生まれているのだと思う。以前の私は、そこに近道や簡単な方法があるように感じていた。でも今は、それが一朝一夕では得られないものだと、少しずつ理解できるようになってきた。

自分を知って、整えていく

先日行ってきたパーソナルデザインのお買い物同行で、似合う服を着た時の自分がすごく良かったんだよな。

https://masamume.hatenablog.com/entry/2025/06/03/193546

メコンって自分の似合うものを知る、自分らしさを知る手助けをしてくれる。でもそれは「スタート」であって「ゴール」ではない。自分がどうありたいか、どんな自分が好きか――そのために何を選びどう振る舞うか。

服だけではなくて、どんなアクセサリーやバッグを合わせるか。ヘアスタイルやメイクはどうするのか。ひとつずつ丁寧に、確認しながら選ぶことで装いが完成する。そのアイテムひとつひとつが自分を肯定し、輝かせてくれるものだと思うと、自然と愛着がわいて大切にしたいと思える。とは言え、日々に追われていると忘れてしまうし、タイパやコスパに流されることだってある。「服になんてかまってられるか!」と思うことだってある。だからこそ、つい惹かれてしまう“その人らしい装い”には、敬意を持ちたくなる。丁寧さ、積み重ねから醸し出される晴れやかさに、私も少しでも近づきたい。

私が好きな私でいたい

惹かれる姿は、きっと自分のありたい姿。今の私は「モテたい」より「私でいたい」。自分と向き合うこと、そういう自分を信頼すること。誰かの目に留まるためじゃなく、私が私を好きでいるために“自分らしい装い”を選びたい。

あの頃には見えていなかったものが、今は少し見えるようになった気がする。リライトを通して、自分の価値観の変化と、なりたい姿をもう一度見つめ直すことができた。

言葉がないわけじゃない

こんにちは、マサムネです☺️

ずーっと苦手意識があった文章を書くことに、最近ChatGPTと取り組んでいてなんだか自分なりに克服できそうな予感があるので記録してみる。

 

書くことは難しい

私にとって書くことは難しくて、なにか書きたいと思っても手が止まる。伝えたいことはあるはずなのに、思うところがあるはずなのに、うまく言葉にならない。映画を見たときに感想を書いておこうと思っても「おもしろかった」しか出てこないし、なにか食べても「おいしかった」以外のことを書けない。それってあまりにも表現が乏しすぎない?と自分に対して落胆する。感じることがなにもないわけじゃないのに、言葉として残そうとすると消えてしまう。

書いても納得いかない

たまにがんばって書いてみても「なんか違うかも」「考えが浅いんじゃないか」「構成もなにもあったもんじゃない」と疑ってしまう。納得いくときもないわけじゃないんだけど、大抵は文章にしてみると、どこか薄っぺらく感じてしまって、消してしまうか下書きのまま。書いてるうちに「こんなこと言いたかったんだっけ?」と迷子になることもある。

いい年してまともな文章が書けないことが情けなくて、自信がなくなっていく。

ChatGPTと書いたことで見えたこと

前回バチェラー6の感想を記事にしたんだけど、そのときにChatGPTにサポートしてもらった。

ChatGPTに「私のこと辛口評価して!」とお願いしたら、いくつか指摘された中に「アウトプットの優先順位が低い」というのがあった。実際そのとおりだったので、なにか書いてみようと思い、まだうまく言葉になっていないバチェラーの感想をぽつぽつと投げはじめた。「なんでもやもやしたの?」「何が印象に残ってる?」など問いかけてもらううちに、少しずつ考えがまとまり、「これならブログに書けそう」と思えた。

感じたこと、ひっかかったことを、そのまま言葉にしてみる。それに問いかけてもらう。その繰り返しの中でばらばらだった言葉が少しずつつながっていった。最初からちゃんとした文章にしようとしなくてもよかった。まずは「なにか言葉にして出してみる」こと。その言葉とその背景にある自分自身や感情を「認める」こと。さらに「問いかける」こと。それが私にとって言葉を引き出すのに必要だった。

今まで書けなかった理由

うまく書けない理由は、いくつもある。最初からうまく書こうと意識しすぎてしまうこと。しっくりくる表現を探しているうちに、気がそれて、何を書こうとしたのか忘れてしまうこと。人の目が気になって、つい無難なことしか書けなくなること。何か書いても薄っぺらく感じてしまうこと。文章の構成がうまくできなくて、自分でも読みにくいと思ってしまうこと。

そして私は、言葉にすることを「怖い」と感じている自分に気づいた。たとえば、誰かを傷つけてしまうかもしれないという不安。自分の気持ちまで、言葉によって決めつけてしまうような感覚。迷いや揺れといった、言葉に置き換えられなかったものが、消えてしまうような気がする。

それに言葉は完全には信用できない。曖昧なものは、そのままにしておきたいのに文章にしてしまうと、それを「ひとつの意味に閉じ込める」ことにもなりかねない。同じ言葉でも、人によって受け取り方は違うし、自分自身も状況によって感じ方が変わる。だから、何かを感じていたとしても、それを言葉に変える途中でためらってしまうことが多かった。ちゃんと書こうとするほど、こぼれてしまうものがある気がして、書けなくなる。

書けない自分との向き合い方

私にとって「書くこと」ができるようになるには、スキルやコツよりも先に、「私は文章が書けない」と自己否定するのをやめることが必要だった。

書けないのは、感性が鈍いからでも、考えが浅いからでもない。ただ、「うまく書けないと意味がない」とどこかで思い込んでいたり、言葉にならない気持ちを無視して、なかったことにしようとしていただけだった。

言葉にならないこともある。ゆらぐこともある。

最初から完成した文章を書けなくてもいい。そう思えたとき、安心して言葉が出てくるようになった。

書けない自分は確かにいて、書けない理由にも納得したし、大丈夫だと思えた。書くことって私にとっては自分と向き合うことだった。

 

おまけ🧭私の書き方

書けないなりに、ChatGPTに助けてもらいながら見つけた自分の書き方。まず大事なのは、「最初からうまく書こうとしないこと」「書いたものをすぐに否定しないこと」。

1. まずはなにか言葉にする。

 言葉にできないなら、「なにが言葉にできないのか」も言葉にしてみる。言葉にしたくない気持ちがあるなら、「言葉にしたくない」ということ自体も言葉にする。

2. 出てきた言葉について考える。

 どうしてそう思ったのか、問いかけてみる。そこから記憶や感情が引き出されたら、それもまた言葉にする。

3. 出てきた言葉の中にある軸や核を探す。

4. 書きたいことの大枠や構成を考える。

5. ここまでできたら、文章にしてみる。

 

 

バチェラー6、なんか…うーん?って話

こんにちは、マサムネです☺️

「バチェラー6」を見ました。以下ネタバレ含みますので見てない人はご注意ください。

 

素直な感想、素敵な人が素敵な人と結ばれたな…以上!と心になにも残らず、むしろもやもやしている。なにもない中から、何かを掴むべく言葉にしようと思う。

 

 たぶん私は、恋愛リアリティーショーに“恋愛”そのものだけを求めていない。誰かを好きになる過程で、価値観が揺らいだり、知らなかった感情に出会ったり、戸惑ったり苦しみながら“人が変わっていく瞬間”が見たいんだと思う。恥ずかしさや迷いみたいな生々しい感情とその人自身が気づいていなかった“自分”がにじみ出てしまったり、隠したいのに隠しきれないその人らしさとか。「バチェラー」という恋愛リアリティーショーの勝ち抜きシステムとか美しい恋愛模様よりも興味があるし、それはきっといい趣味とは言えないと思う。今作ではそういうのが見られなかったなあ。

全体を通して、バチェラー6では“人間らしい揺らぎや感情”があまりにも伝わってこなかった。

特にバチェラー自身の迷いや葛藤がほとんど見られなかったのが印象的。誰かを選ぶことと選ばないこと——それは本来、とても重くて苦しいはずの決断なのに、その痛みや揺れが表情や言葉からは読み取れなかった。最後の選択で「好きという言葉を最後まで取っておいた」と語られたのがむしろ言葉の少なさや関係性の浅さのように感じられてしまった。

参加者の個性があまり見えなかったというのも不満の一つ。ホワイトローズのデートは本来なら“あなたらしいデートをプランニングしてね”という機会なのに、実際には他の女性が以前に話していた「料理を一緒にする」というアイデアをそのまま使っていて、リラックスした雰囲気のデートは二人の距離を縮めたのだけど、その人らしさや迷いや緊張感がなかった。

本人の個性とのずれを感じたのは、最後の2人まで残った小田美夢さんの見せられ方だった。カクテルパーティーでは毎回指相撲などのゲームを仕込んでバチェラーとの仲を深めつつ視聴者を楽しませる工夫をし、ジャグジーデートをしたいと大胆な一面もあり、私には戦略的な印象が強く残っていた。それなのに、本人の年齢や、終盤にあった「大人になってから恋人がいない」という発言が強調され、恋愛に不慣れで幼い人物の成長としてのストーリーが描かれているように感じた。実際はもっと賢くて、したたかに動いていたはずなのに。本当の魅力が“編集の意図”に薄められていくようで、少し残念だった。

 

印象に残っているのは、最後の3人に残った辻本菜々子さん。デート中にはふざけて笑い合う時間と、静かに想いを伝え合う時間とを自然に切り替えていたこと、バチェラーのご両親と対面したときの受け答えからも、頭が良くて距離感の取り方が自然でコミュニケーションの上手さがひときわ目立っていた。その一方でワンショットインタビューでは、バチェラーのことを少し上から分析するような言い回しがあったり、泣き虫だったり、自信のなさや完璧ではない面がふと出てくる場面もあった。その人間らしさにむしろ可愛らしさや魅力を感じた。

 

今回のバチェラー6は、「素敵な人が素敵な人と結ばれた」こと以上のものをあまり感じることができなかった。編集や構成のなかでなにかが抜け落ちてしまったのかな。もっと葛藤する姿や、戸惑い、ダサさや不器用さなどのネガティブな要素も見たかった。きれいにまとまりすぎた物語は、誰かにとっての幸せを描きながらも、見ている私の心には響かなかった。私は恋愛リアリティーショーに“人間そのもの”を見たいんだという、自分のわがままに気づけただけだった。ありがとうバチェラー6。

 

早めの夏休み、石垣島旅行

こんにちは、マサムネです😊

先日、石垣島に旅行に行って来ました〜。梅雨の時期だったので天気にはあまり恵まれなかったものの、プールでたくさん遊んで、肉や魚をたくさん食べて、非日常を満喫した。というわけで、旅行の写真です。基本はGR Ⅲxだけどプールや海辺ではGoProが活躍した、結構古いけど全然ありだな〜


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下の子はまだ2ヶ月だったので、メインはゆったりホテルステイってかんじ。広々したお部屋でよかった。(seven x sevenというところだよ)

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風がよくとおって気持ちよかった。
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プールの雰囲気も良き。

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毎日プールに入って楽しかったな。

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GoPro水中写真📸、結構いいよね。

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海はどんよりだった。それでも潮の匂いとか、波の音とか、砂の感触とかそういうのがうれしかったな。
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また石垣島旅行するときにはもっと海を楽しみたいし、アクティビティを家族でやりたいな。

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子どもは散歩しているとシーサーや動物の置物を見つけては教えてくれて楽しい。


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下の子はぽやーっと穏やかでありがたかった。まだなんにもわからないときに振り回してしまって少し申し訳ないな。もう少し大きくなったら一緒にいろいろ楽しめたらいいな。


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甘くてつめたいものをたくさん食べた。


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ルートビアってなんだったんだろ。ドクターペッパーとかコカレロとか養命酒とか…薬っぽいハーブの匂い。案外癖になる味だった。

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お寿司と焼肉は子どもも大好きなので最高だった〜毎日マグロは食べてたなあ。それにしても照明が暗めのお店は相変わらずいいかんじに撮れない。

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ポークたまごとか居酒屋メニューも好き。

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八重山そばとか定食的なものも。毎日しっかりがっつり食べて太って帰ってきた。

ちょっと早めの夏休み、良い休暇でした。