このごろ人と会う機会が少なくて(会ってもその服似合ってるね!とか髪切ったね!みたいなことを言うような関係性の人があまりいない)イメコン意味あるんだっけ…みたいなこと考えたり、メンタル弱ってるとどうしてもおどおどしてしまうから自分が他人に可視化されないほうがいいよ、透明になって暮らしたい…となんともマイナス思考。
寒すぎて落ち込み気味、元気が出ないよ〜
あったかいものでも飲んでいつもの調子をとりもどしたい。
先日オウカフルさんがインスタライブをしていて、ライブ中は見れなかったんだけどアーカイブがあったので見ました。
2本立て?になっていて2時間くらいあるんだけど、楽しかったし、PD診断を受けてまだよちよち歩きの自分としてはとってもありがたい内容だった。
ざーっと話題をまとめると
- イメコンでは便宜上カテゴライズするけど、それぞれのタイプに優劣はない
- 最近の診断では抽象的なイメージを伝えている。渡す資料などはコンパクトで具体的な内容だけど、色々な場面や状況、流行の変化などを考えると抽象的なイメージから落とし込むほうが柔軟にその人が必要なものを見つけられると考えている
- 姿勢が大事!どんなに素敵になっても猫背になったら台無し!
- PDに合った仕草など
- 自分のPDとは似合わないとされているものの取り入れかた
- 各PDの色気を感じるシチュエーション
- 各PDに合う写真のポーズなど
というかんじで、ライブ中のコメントや質問に答える場面もあったよ。
特に前半は受診者の方へってかんじで、私はオウカフルでPD診断を受けたわけではないんだけど同じベストカラーコムのPD診断ではあるので先生の違いは気にせず受けとったよ。
イメコンでは便宜上カテゴライズすることで結果をわかりやすく伝えているが、人にはそれぞれの魅力がある。方向性はあっても、PDファッショナブルそのものの人間みたいなものができるわけじゃない。その人の持つ魅力を理解することがスタートだってことをおしゃっていた。
褒められる覚悟、という言葉もあった。
私はそのあたりの認識が甘かったな、受けて満足していたのかも。
「自分の」という意識が薄かったからまだ診断してからその結果をうまく取り入れられていない気がする。PDファッナチュって判明して、判明したこと自体に喜び、ファッナチュっぽくなるにはどうしたら?という考え方になってた。
もっと、自分にフォーカスしてどんな魅力なのか言語化してそういう自分に似合うものを考えないといけないね。
私にも私の抽象的なイメージが欲しいところだけど自分で与えることとしよう。インスタライブで言っていた「歩く後ろから花の香りがする」は私とは程遠い気がする。
かっこいい、強そう、とか。ひとりで問題解決できそう。ま、できないんだけどね、へへへ。
もっといいかんじのイメージないだろうか。
おっとりしてるのはギャップだと言われるので、見た目ではそんなかんじは出てないのだろう。
(自画自賛で恐縮だけど、どんな人にも必ず魅力があるという前提で書いています)
最近話題のAIアバターも作ってみたし、自分のことをもっと見つめてみようと思う。
なんだか背中を押されたような、しっかりしなきゃなと思わせられる言葉ばかりだった。
褒められる覚悟、持ちます!自分がいいなって思える自分、褒められたとき素直に受け入れられるようにがんはろう。
まあ、そんな堅苦しいものではなくってせっかくお金出してイメージコンサルタントしてもらってるんだからちゃんと活かそうな!っていう受け取り方でもいいんだと思う。でもちょっと、背筋伸ばすような意識でいよう。
ライブ中のイズミ先生のリップもトップスもかわいかったので真似しようと思う。
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