こんにちは、マサムネだよ👋
ねえ、聞いて!スマホが壊れたの!前回グーグルピクセルを使っていますとか書いたせいかな?ほんと勘弁してほしい。電子マネーとか支払い系はほとんどスマホだし、子供の保育園の連絡ノートとかもスマホだし。なにかあったときに連絡とれないの困る~😫
かろうじてラインだけはピクセルウォッチで使えるのがちょっとだけ笑える。
今日は自分のこれまでの香水歴?を振り返ってみようかなと思います。
遡ること20年以上になるのかな、子供時代から。
子供の頃の私と香水
いちばんはじめに持った香水は、たぶんディズニーランドの小さい香水。
キャラクターの描かれたラベルだった記憶と本当に小指の第一関節より上くらいのサイズでスプレーにもなってなかったと思う。たぶん複数でセットになっているようなもの。
ちょっと記憶は曖昧です。
当時子供だったのであこがれてはいたんだけど、つけるのはちょっと早いかなと思っていて香水はつけるのではなく、タンスにしまってた。
母親が服にちょっと匂いがつくよと教えてくれたので、香水のふたをあけた状態でタンスに入れていて匂いをかいでは大人に近づいた気分でうれしかったのを覚えている。
そしてそれ以降母親が使って中身がほとんどなくなった香水をもらってはタンスに潜ませていた。
その中でも特に印象に残っているのがディオールのタンドゥル プワゾン。
若いころの母は特に美しくて憧れていたのだけど、この匂いもそのまま憧れの対象だった。今の香水の好みにももしかしたら影響しているんじゃないかな。
自分が初めて自分でつけるために持った香水はフィアンセのボディミスト シャボンだった。(香水にカウントするか微妙なところ?)
小学高学年の頃にサンタさんからもらったクリスマスプレゼントだった。なんかやっぱりうれしかったよね~サンタさんは信じてたし。
香水が好きな高校生
思い出してみると高校生の頃は香水が好きでよく友達と香水を探しに行ったりしていた。
当時は並行輸入品の安く手に入る香水のお店がわりといろんなところにあった。
みんなそれぞれ自分の香りを持っていた気がするあの頃。友達はランコムのミラクだったりシャネルのチャンスだった気がする。
私はジェニファーロペスのスティルが好きで自分の匂い、と思っていた。
ブルガリのプールオムも好きだった気がする。持っていたかは忘れた。
あの頃本当によく香水見に行ってたな~新宿で何店舗か覗いてた。そして最近までそんなことも忘れてた。
憧れのプワゾン
母親が使っていたディオールのタンドゥル プワゾンに憧れていたので私もちょっとプワゾンつけてみようかしらと思ったのがたぶん大学生のとき。
そのとき既に廃盤になっていたのか、それとも同じのは私にはまだ早いと思ったのかはわからないが私はタンドゥル プワゾンではなく、ピュア プワゾンを選んだ。
甘く可憐なかんじがピュアなのかなとか思ってた気がする。
買ってとても好きだったのだけどあんまりつけていた記憶はない。似合う香りだと思えなかったのかしら。
それからしばらくは香水はあまり使っていなかった気がする。
Shiroの香水
限定で発売していたアールグレイ(今は定番になってます)が当時(いつ?いつなのー?調べてもよくわからなかった。2017年前後?だとは思うんだけどわからない)話題になっていたので買った。きっと心のどこかに好きだったスティルが紅茶香水だというのが記録されていたんだと思う。さっぱりというよりはグレープジュースのようなジューシーな甘い香りだった記憶。
限定につい飛びつく習性があって、その後バニラを使用。冬限定だったんだけど甘くてほっとする香りが寒い季節によくあっていて好きだったなー。
そしてまた限定のミモザを。Shiroが季節ごとに限定の香りを出すおかげで私もなんとなく春にはミモザ、冬にはバニラと香りと季節が結び付けられてる気がする。
オイルパフューム
実家を出て夫と同棲をはじめたばかりの頃に買ったのがオイルパフュームのパルフェのNo.11でこれもバニラ系の香り。
よく使ってはいたんだけど、オイルだからかロールオンだからか全然香りが立たなかった記憶がある。でも好きだったから、なんかさみしかったよ。
そして妊娠して香りものから遠ざかり、去年ジョー・マローンでソリッドパフューム(イングリッシュペアー&フリージア、ミモザ&カルダモン)とボディークリーム(ミルラ&カルダモン)を買って今に至る。
香水初心者です、よろしくお願いします。
好きなものを選んでいるからというのも当然あるとは思うんだけど、振り返ってみると使ったことのあるものに結構引っ張られて選んできてるかんじがする。
そして、改めてこれまでに全然香水使ってきてないことを再認識。使ってないし、全然香水知らないなあ。
すごく今出発点ってかんじがする。
だからやっぱり何が好きとかどうしてこれが好き、みたいなのがはっきり認識できていないと思う。バニラの香りは好きな要素ではあるんだと思う、くらい。
パウダリーなものが好きだと思うけどパウダリーってつまりなんなんだろうと考えていたらスピッツのスピカが頭の中で流れ始めてきた。
粉のように飛び出す せつないときめきです
せつないときめき!なんかそれが私にとっての香水なのか、香水に求めているものなのか。
何が好きとかどうして好きとか、ちゃんと色んな香水と向き合って少しずつ沼に入りたい。まだ足の爪先くらい。
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